📺古畑任三郎-最後のあいさつ
2024/06/07
- 情報
- 第1シリーズ第12話 最終回
- 菅原文太
- 刑事役
- 119
- 火事のときは119
- 最後が9なのは、ダイヤル式の場合、戻るのに時間がかかり
- その間に心が落ち着くから
- プッシュホンの場合には意味がない
- 警視
- 古畑が「警視」と呼び止める
- 弟が実家から出てきてる
- りんごを持ってきたので菅原におすそ分け
- 梶原善
- 菅原は張り込み用にホテルを借りる
- ホテルのスタッフに梶原善
- 小暮警視
- 菅原は男を銃で撃つ
- 男は菅原の事件の裁判で無罪となり、出てきた男だった
- いい知らせと悪い知らせ
- 古畑が被害者の話をする
- 被害者が死んだことがいい知らせ
- 菅原:(あいつは無罪になったが)あいつが犯人だ
- 菅原:何が証拠不十分だ、証拠がなくったって
- 菅原:孫娘がアイツに殺された
- 自分の手で殺せなかったことが悪い知らせ
- 集団行動が苦手で
- 古畑:ここ(張り込み先のホテル)にはずっと一人で?
- 菅原:いつだって一人だ
- 菅原:集団行動が苦手で。お前と一緒だ
- アリバイ
- バイヤーがバーに入るのを18時15分に見ていた
- 犯行のあった18時には現場に行けない
- たばこ
- ちらっと灰皿を見る古畑
- 少なすぎるたばこ
- モスバーガー
- 差し入れを持ってきた古畑
- 菅原:こんなこじゃれたもの食ったことないぞ
- 30過ぎたらいい顔になる女だ
- 菅原の孫娘
- 高校生のときに殺された
- リンゴ
- 今泉の分のモスバーガーはない
- 菅原がリンゴをあげる
- 古畑があげたリンゴ
- 今泉はかじったが、腐ってる
- 表面がズルズル
- 古畑はすぐに鑑識に行って調べさせるように今泉に指示
- 頭脳労働
- 麻薬バイヤーのいるところに突入しようとする菅原
- 見送る古畑
- 菅原:ついてこい
- 古畑:私は頭脳労働を主に担当してまして
- 鑑識
- 古畑にいじめられてると愚痴る今泉
- 猛毒の「ストリキニーネ」をすすめられる
- 今泉:命だけは勘弁してやるか
- ふたを開けてせき込む今泉
- ハジキ
- 拳銃
- 持ち歩かない古畑
- 突入
- バーに突入した菅原達
- 菅原はある男に近づく
- そのすきにほんとのバイヤーが逃げ出す
- 応援に来ていた刑事が捕まえる
- 菅原:(古畑に向かって)役になったよ
- 何もしてない古畑
- 納得できねぇなぁ
- 古畑:(疑われた男に向かって)あんた顔が怖すぎるんだよ
- 男:納得できねぇなぁ
- 管理人の部屋
- 中に入ってみると、消火器の泡
- 弟
- 古畑:合わせたい人がいる
- 菅原:こちらは?
- 弟が結婚式に出るために田舎から出てきている
- 弟登場
- 握手して帰っていく
- 菅原:あまり似てないね
- 古畑:父親が違うもので
- 鑑識の結果
- リンゴのヌルヌルの結果
- 消火器の泡
- 管理人室がラーメンを作っていて
- 火がカーテンに移り、ボヤが起きていた
- 管理人はボヤの件がバレたくないので嘘をついていた
- ほんとは、ボヤがあったときに菅原の部屋にもきていた
- 菅原はいなかった
- アリバイ崩し
- 菅原はバイヤーに連絡して金を持ってくるように伝えていた
- 自分で呼んだので、見なくてもバイヤーが来るのがわかった
- バイヤーとは一度も会ってない
- そのため、バーに入って違う人に銃を向けてしまった
- 菅原:焦っていた、落ち着いて見ていれば
- 古畑:さっき弟と紹介した人、実はあれがバイヤー
- 古畑:誰?と聞かれるまでずっと黙っていた
- 見ていないことが証明された
- 往生際
- 菅原:往生際の悪い犯人はダメ
- 菅原:自分が捕まるときは誇り高く
- 菅原:あの男は犯人で間違いない
- 菅原:だから法に変わっておれが…
- 古畑:我々は人を裁く権利はない
- 古畑:我々ができるのは事実を導き出すことだけ
- 菅原:孫娘の事件も君に担当してもらいたかった
- 菅原:君に拳銃は必要ない
- 古畑:最高の誉め言葉です
- ⇒敬礼をして、うつむくときに若干泣きそうになる古畑の顔が良い