入力-処理-出力
2022/08/19
- 定義
- 「プログラムの構成要素」として挙げられることがある
- 入力:引数を受け取って
- 処理:加工をして
- 出力:戻り値として返す
- 3つのどれかがないこともある
- 入力がない例:何かのsetupなど
- 処理がない例:getterなど
- 出力がない例:setterなど
- 「プログラムの構成要素」として挙げられることがある
- ただ、プログラムに限らない
- 仕事の場合
- 入力:仕事の依頼が来る(顧客や上司などから)
- 処理:調べたり考えたり
- 出力:口頭報告、メール、資料、プレゼンなどなど
- 工場ラインの場合
- 入力:前工程の処理済み状態
- 処理:加工
- 出力:現工程の処理済み状態
- 料理の場合
- 入力:材料、食材
- 処理:調理
- 出力:料理(盛り付けられた完成品)
- スーパーの総菜を並べただけのものは、「処理がない」と言えそう
- 試験問題の場合
- 入力:問題
- 処理:考える
- 出力:解答
- 単純に知識を問うだけのものは、思い出すだけなので「処理がない」と言えそう
- ノートアプリの場合
- 入力:情報やデータの保存
- 処理:データの加工、思考を深める
- 出力:データの可視化、文章・レポート・論文・記事の作成
- 仕事の場合