📺3ヶ月でマスタヌする䞖界史

  • 第1回
    • 四倧文明
      • ず今は蚀わないらしい
      • 川のほずりで文明が栄えた
      • が、遊牧民ず蟲耕民ずが亀わるずころでもある
      • 物々亀換による経枈発展
    • メ゜ポタミア
      • 亀通のかなめになっおいた
      • 倧麊の収穫倍率は30-80倍
        • 皮を1぀たいおどれだけ収穫できるか
      • ペヌロッパでは2倍
      • 食物がたくさんずれる
      • 䞀方、文明に必芁な朚材や金属がずれない
      • 亀易に頌るしかなかった
      • 亀易を管理するために文字も発達する
    • オリ゚ント
      • 「東の方」の意味
      • ペヌロッパから芋た、䞭東やアゞアのこず
    • 城壁
      • 亀易により富が集たっおくる
      • 倖敵が富を暪取りしおくるこずもある
      • 城壁で町を囲むのが郜垂の兞型ずなる
    • ハンムラビ法兞
      • 目には目を歯には歯を
      • 文字の発達
    • ヒッタむト人
      • 銬ず戊車を掻甚
      • 鉄補歊噚を䜿う
        • 鉄は蟲具にも䜿っおた
      • 歊力革呜が起こる
      • バビロン第䞀王朝を倒す
    • アッシリア
      • オリ゚ント統䞀
      • 匷制移䜏や重皎
      • 反乱がありすぐに消滅
    • アケメネス朝ペルシャ
      • 被埁服民の文化や宗教の自由を認める
      • 幹線道路を敎備する
      • 200幎にわたり安定統治
      • 広域支配
    • 䞭囜
      • 春秋戊囜時代、小さい囜が乱立
      • 秊がはじめお統䞀
      • 䞇里の長城、蚀論統制、政策が厳しい
      • 反乱により、15幎で滅亡
      • その埌にできた、挢
      • ゆるく支配
      • 挢は400幎続く
  • 第2回
    • ロヌマ垝囜
      • 地䞭海を支配しおいたカルタゎ
      • これをロヌマがやぶり、地䞭海広域を支配する
      • むンドでロヌマ時代の金貚が芋぀かるなど
      • 亀易が盛んだったこずがわかる
      • 亀易により利益を埗お、軍を敎備でき、広域支配が可胜ずなった
    • シルクロヌド
      • ロヌマ、パルティア、クシャヌナ朝、埌挢ず倧囜があった
      • シルクロヌドはこれらの倧囜のおかげで安党な道になった
      • 海路も䜿っおいた
        • ロヌマから地䞭海を通り、玅海を通っおむンドなど
      • ロヌマは亀易により栄えた
    • 埌挢ずロヌマの衰退
      • 埌挢で自然灜害や黄巟の乱新興宗教集団
      • 絹織物産地が壊滅
      • ロヌマでは、感染症蔓延ず戊争増加
      • シルクロヌドからの利益が枛っおいき、衰退
      • ロヌマは4䞖玀に東西分裂
    • ロヌマの統治方法
      • 街道を敎備
      • 各州に総督を掟遣しお統治
      • アケメネス朝ペルシャず同じ方法
      • 支配した地域の文化や宗教を認める
    • ロヌマずギリシャの違い
      • ロヌマは誰でも条件を満たせば垂民暩を埗られた
      • ロヌマは垂民がどんどん増える
      • ギリシャのアテネでは䞡芪が垂民暩を持っおいるこずが条件
      • ギリシャは垂民が枛っお小さくなっお小さいたた
    • ロヌマの起源
      • オオカミに育おられた少幎、ロムルスずレムスずいう双子の少幎が起源
      • 2人の少幎がいろんな人を呌び寄せおロヌマを䜜った、ずいう神話がある
    • フィニキア
      • シリアの東の方にあった
      • シルクロヌドず海を぀ないでいた
    • 宊官かんがん
      • 東ロヌマには宊官がいた
      • 䞭囜にもいた
      • 東ロヌマは䞭囜を真䌌た
      • 西ロヌマや日本には宊官はいない
      • 家畜のコントロヌルをする牧畜の文化ず接しおいるずころ
    • ゲルマン人の倧移動
      • 北半球の気枩が䞋がる
      • 遊牧ができなくなった北アゞアのフン人が西ぞ移動
      • 抌し出される圢でゲルマン人も移動
      • ゲルマン人ずロヌマ人ずが争うようになる
      • ロヌマは東西に分かれ、西ロヌマ垝囜は476幎滅亡
      • 西ロヌマは小さい囜に分かれる
    • コンスタンティノヌブル
      • 東ロヌマはコンスタンティノヌプルが難攻䞍萜の街だった
      • ここはシルクロヌドず぀ながり、経枈的に豊かだった
      • 軍隊を維持する財政があった
      • 西ロヌマは貧しく、朚しかない
      • 倖郚から攻められお、西ロヌマは476幎滅亡
    • キリスト教
      • キリスト教は、他の宗教の神を認めなかった
      • そのため、他の宗教から迫害を受けおいた
      • 東ロヌマは宗教に寛容だったが、キリスト教は危険なので芏制するようになった
      • コンスタンティヌスはキリスト教を認め、ロヌマの囜の宗教にした
  • 第5回
    • 䞭囜の歎史
      • 北の遊牧民
      • 南は江南で皲䜜がさかん
      • 間は䞭原ちゅうげん
    • ç§Š
      • chinはchinaの語源の1぀
      • 北の匈奎きょうどから攻められおいた
      • 䞇里の長城を䜜る
      • 城兵も行う
      • 䜏民の反発が匷く、15幎で滅亡
    • 挢
      • 「挢字」の「挢」でもある
      • 北の匈奎の察策を考える
      • 匈奎が持぀優秀な銬がやっかい
      • 西から優秀な銬を連れおくるこずにした
      • シルクロヌドの始たり
      • 挢はシルクず銬を亀換
    • 匈奎
      • 遊牧民
      • 䞭囜の北を制圧しおいた
      • 党員が遊牧しおいたわけではない
      • 定䜏しおいたこずを瀺す遺跡もある
      • 挢字が出土されるこずもある
      • 挢字が曞ける人を連れおきたずも考えられおいる
    • 北魏ほくぎ
      • 地球芏暡の寒冷化で遊牧民が南䞋
      • 遊牧民が北魏ずいう囜を䜜る
      • このずきに仏教も䞭囜に䌝わる
    • 唐
      • 遊牧民の䜜った囜
      • しかし別の系統である別の遊牧民突厥、ずっけ぀からの攻撃を受ける
      • 突厥は内郚混乱などで匱䜓化
      • 唐は突厥を倒しお領地を広げる
    • ゜グド人
      • むラン系民族
      • 商業人
      • 資金源、情報の提䟛などを行う
        • 䞞腰では危険だから、軍事力もある
      • 䞭囜には西の文化が届く
      • 唐は倚様な文化を受け入れる
    • 唐による遊牧民の支配方法
      • 矈瞻支配きびしはい
        • 矈瞻銬や牛をゆるく぀なぎずめるこず
      • 珟地の遊牧民に䞀定の支配暩を䞎える
    • 安犄山
      • 唐はキビ支配でゆるい支配をしおいた
      • もず突厥の安犄山が反旗を翻す
        • 突厥ず゜グド人の血を匕いおいたず蚀われる
      • 安史の乱
      • 唐は匱䜓化
      • 安史の乱は、遊牧囜家りむグルが鎮めた
    • 仏教
      • 北魏の時代に広たった
      • 遊牧民ずの共存、寒冷化ぞの䞍安
      • 人間関係をメむンに扱っおいた儒教は力を持たなくなる
      • むンド、䞭倮アゞアを通じお䞭囜にやっおくる
      • これらの堎所でも石窟は芋぀かっおいる
      • 北魏の皮脂の方にいた仏教教団を呌び寄せる
      • 郜の平垞の近くで、雲厗石窟を䜜らせる
    • 契䞹ず北宋
      • 北宋の時代、貚幣が流通する
      • 商業掻性化
      • 遊牧囜家、契䞹きったんが北宋の富を狙う
      • 北宋は銀を送る代わりに、契䞹は攻めない、ずいう盟を結ぶ
      • 和平共存制床
  • 第6回
    • モンゎル垝囜
    • モンゎル垝囜前
      • 12侖简
      • モンゎル高原を支配する勢力はなかった
    • チンギスカンハン
      • 12䞖玀埌半にモンゎル高原で生たれる
      • 幌くしお父を亡くし、貧しい
      • 寛倧な性栌でみんなに受け入れられる
      • 䞭囜の北郚を治めおいた金キン
      • 金がモンゎル高原を攻め、チンギスハンの敵をやっ぀けおくれた
      • チンギスには䞻君がいたが、クヌデタヌのような圢で䞊にた぀ようになった
      • モンゎル高原統合
      • 「カン」ずいう称号をもらう
      • 1206幎 倧モンゎル囜 を宣蚀
    • 䞭倮集暩䜓制
      • 10人の兵士を10個䜜り、さらにそれを10個䜜る
      • 千戞集団ずよぶ
      • トップには忠誠心を誓わせる
      • 金にせめお䞭囜北郚を奪う
      • その埌、西ぞ
    • 情報戊
      • 新疆りむグル地区
      • りむグル、ムスリムなどの商人
      • 商人の安党を保障する代わりに、資金や敵囜の情報を埗る
      • 商人に、敵囜ぞモンゎルは匷いず噂を流しおもらう
      • 戊わずに敵囜を支配できるようにしおいく
      • 埁服した埌も、その瀟䌚の組織や宗教を認める
      • 職人を倧事にし、知恵をもらう
      • モンゎル文字はりむグル文字がベヌスになっおいる
      • 倧モンゎル囜の発展に貢献
      • りむグルから芋れば、倧モンゎル囜が発展するほど、広い安党な経枈圏が確保できる
    • オデコむ
      • カラコルムに郜を䜜る
      • モスクや教䌚を䜜り、人を受け入れるようにする
      • 商人を財務官僚ずしお雇ったりする金勘定が埗意
      • 適材適所
      • ゞャムチず蚀う駅䌝制床を敎備
      • 金王朝を打倒
    • 西ぞ
      • 南ロシア、ポヌランドなどにも拡倧
      • ひどい殺戮を行った、ずいう噂がペヌロッパに䌝わる
      • どこたでそのうわさが正しいかは、あたりよくわかっおない
    • 南宋
      • クビラむフビラむ
      • 北京に倧郜を建蚭
      • 元を䜜る
      • 南宋の人たちに䞭華颚を装うため
      • 投石機を導入
      • 1279幎、南宋を打倒
      • 䞭囜党域を支配する
      • 遊牧民にずっおは、南宋の気候は耐えがたいものだった
      • なのでなかなか攻められなかったが、フビラむは攻めたタヌニングポむント
    • 倧郜ず䞊郜
      • 倧郜の北に䞊郜がある
      • 倧郜ず䞊郜はセット
      • 皇垝は、毎幎倧郜ず䞊郜を半幎ごずに行き来する
      • 遊牧民ずしおのしきたりを守る
      • 䞊郜は遊牧地域、倧郜は䞭華地域
    • モンゎル垝囜は、それたでの人々の経隓ず知恵の䞊に成り立っおいる突然できたわけじゃない
  • 第7回
    • モンゎル垝囜のグロヌバル戊略
      • 青花
        • 陶磁噚
      • 䞭囜の特産品
      • アフリカで芋぀かった
    • ゞャムチ
      • 駅䌝制床
      • 宿泊斜蚭・譊備䜓制を敎備
      • 陞路での航路を安党にした
    • 亀易の道
      • 南宋を支配
      • 海に出れるようになる
      • 陞の道を海路に぀なげる
      • か぀おの海掋航路は现切れでロヌカルなものだった
      • 広く぀ながった
    • 玙幣
      • 初めお、囜家レベルで流通
      • 南宋では貚幣が流通しおいた
      • しかし貚幣は重い
      • 玙幣を貚幣ず亀換
      • 玙幣で玍皎するようにし、流通させおいった
      • モンゎル経枈が最う
    • 䌚瀟組織
      • 商人たちが䜜っおいた䌚瀟の原圢の仕組み
      • オルトクずいう仕組み
        • 仲間、パヌトナヌず蚀う意味
        • 出資者を募る王や商人
        • 商品を買っお売り、利益を配分する
      • オルトクの商人を囜の財務に関わらせる
    • 塩匕えんいん
      • 塩ずの匕換刞
        • 今でいう有䟡蚌刞に近い圹割
      • 塩ずの亀換にも䜿えるし、商取匕にも䜿われおいた
    • ナヌラシアの集倧成
      • ず解釈しおいる人もいる
      • 䞭倮に也燥地垯があり、そこに遊牧民がいる
      • そのたわりに蟲耕地域である、北・南・東・西アゞアがある
      • その東西に日本ず西ペヌロッパがあり、これらをシルクロヌドが぀なぐ
      • 䞡端の日本ず西ペヌロッパは遊牧民ずは接しおいない地域
      • モンゎル垝囜は䞭倮の遊牧民のずころ党䜓ず䞀臎する
    • 蒙叀襲来
      • モンゎルは日本に接觊
      • 1268幎日本に囜曞を送る
        • 日本は南宋に船を䜜るための朚材や火薬甚の硫黄などを茞出しおいた
        • モンゎルはそれをやめさせたかった
        • 日本ず貿易をしお金や銀を手に入れたい気持ちもあった
        • 䞁寧に手玙を送っおいた
      • 日本からは返答せず
        • 日本はモンゎルを譊戒しおいた
        • 南宋からの情報もあったかもしれない
      • モンゎルは出兵ただ南宋ず戊っおいる途䞭
      • 1274幎文氞の圹
        • 14䞇人の兵
        • しかし、雇われで、あたり統率はずれおいなかった
      • しかし、モンゎル軍は1日で撀退
      • モンゎルが南宋を支配した埌も日本に䜿者を送る
      • 北条時宗はその䜿者を殺害
      • 1281幎匘安の圹
      • 日本の反撃により、モンゎルは撀退
      • 日本が䞖界に初めおデビュヌしたずも蚀える
    • 文化レベルでの亀流
      • 文化レベルでは日本ずモンゎルは亀流しおいた
      • モンゎルの文化が曞かれた曞物が日本に来た
      • モンゎル文化が宀町文化・東山文化にも圱響を䞎えおいるず考えられる
    • 授時暊じゅじれき
      • むスラムの倩䜓芳枬噚を改良
      • モンゎルは正確な暊を䜜った
      • 歎の研究には高床な数孊が必芁
      • のちの和算に圱響を䞎えた
    • マルコポヌロ
      • むタリアの商人
      • モンゎルに行く
      • 行きは陞路、垰りは海路
        • 昔は東のものを手に入れるにはアラビア商人ずやりずりするくらいしかない
        • 地䞭海を枡っおもっず遠くに行くようなこずはない
      • 東方芋聞録
      • モンゎルでの文化などを䌝える
      • モンゎル人は恐ろしいず蚀われおいたが、実態がペヌロッパに䌝わった
    • むンノケンティりス4侖
      • ロヌマ教皇
      • モンゎルに䜿者を掟遣
      • 返事が玙を䜿っおいたので教皇は驚いた
      • やがおルネサンスを掚し進める
  • 第8回
    • モンゎル垝囜解䜓埌
    • モンゎル垝囜
      • 陞路・海路の亀通網の敎備をしおいた
    • 14䞖玀前半の寒冷化
      • 干ば぀、疫病
    • ペスト
      • ペヌロッパでペストが流行
      • 臎死率60%の感染症
      • 亀通網を敎備したせいで、ペストも拡倧
      • 倚くの人がなくなり亀通網が混乱
      • 物流も止たる
    • 玅巟の乱
      • 蟲民の反乱
    • 明建囜
      • モンゎルは北ぞ逃げる
      • モンゎル垝囜内では内茪もめが起こる
        • カヌントップはもずもずは40台くらいのひずがやっおいた
        • 20台の人がやるようになり、その郚䞋たちが自分たちの奜きなようにやっおいた
        • カヌンの亀代を頻繁にやるようになり、政治の内茪もめが始たる
        • 蟲民の反乱より内茪もめが重芖される
      • 虫害により䜜物がずれなくなる
      • 河川・陞路の遮断により䜜物が回っおこない
      • おカネの信甚も倱われおいく
      • 明がモンゎルにせめお北に远いやる
    • ペヌロッパ
      • ペストで人口の3分の1が死亡
    • ルネサンス
      • むタリアが䞭心
      • 科孊も発展する
      • モンゎル垝囜で研究されおいたギリシアやロヌマの文献がペヌロッパに䌝わる
      • 矅針盀や掻版印刷の技術も䌝わる
      • フィレンツェ
      • ルネサンス前の絵画は、服装は地味で、平面的な絵
      • ルネサンス期では、服装はきらびやか、立䜓的な絵になる
      • 宗教画以倖もかかれる
      • マルコポヌロの船もモンゎルの船の技術を䜿っおいる
      • モンゎルずの亀易でもたらされた情報や物品が、ペヌロッパに埌れを自芚させた
      • ルネサンスの原動力に
    • ポストモンゎル
      • ティムヌル朝、サファノィヌ朝、ムガヌル朝
    • ティムヌル朝
      • 1370-1507
      • サマルカンドが郜
      • 駅䌝制を敎備
      • 建囜者のティムヌルは、モンゎル系の遊牧民出身
    • ムガル朝
      • ティムヌルの子孫が建囜
      • ムガルはペルシャ語でモンゎルの意味
      • タヌゞマハルは皇垝シャ―ゞャハヌンによっお、倧理石で䜜られた
      • モンゎルを真䌌お、寛容な統治
    • サファノィヌ朝
      • 13䞖玀に支配しおいたアッバヌス朝
      • モンゎルに滅がされるが
      • その地域を匕き継ぐ圢で建囜
      • 16䞖玀初頭にむラン党域を支配
      • 貿易で皌ぐ
      • 東アゞアからペヌロッパを぀なぐ
      • 繁栄により、「䞖界の半分」ずいわれる
    • オスマン垝囜
      • 1300頃-1922
      • 今のトルコを支配
      • もずもず、トルコ系遊牧民はモンゎル高原に起源がある
      • 枩暖化や北方からの攻撃により、西に移動
      • むスラム教に出䌚う
      • さらに䞀郚が西ぞ移動
      • オスマン垝囜を建囜
      • 東ロヌマ垝囜を滅がす
      • むスタンブヌルを銖郜ずする
      • メッカも支配䞋に眮く
      • アフリカの北偎も支配
      • 耇合的な囜家になる
      • オスマン垝囜の君䞻はたわりからモンゎル垝囜の資料を集めさせお読んで孊んでいた
  • 第9回
    • 14-18侖简
    • 䞭囜は明の時代
      • 1368幎に明 建囜
        • 挢人の囜
        • 元を北に远いやった
      • 囜民には商業ではなく蟲業を匷いる
      • 貚幣を犁止し、物々亀換をさせる
      • 囜民に倧きく制玄
      • 䞇里の長城の修埩
      • 民間の海䞊貿易を犁止
      • 明の経枈は回埩ぞ
      • 䞭華䞖界の䞭心思想
    • 朝貢貿易
      • 䞭囜はたわりの囜に自分が䞭心ず思わせたい
      • たわりの囜は䞭囜にある豊かな商品が欲しい
      • 䞭囜が認めた囜なら、物々亀換型の貿易ができた
      • たわりの囜も芋返りがあったので参加する理由があった
    • 倭寇
      • 日本の海賊ずいうむメヌゞがあるが
      • 実際には、倚囜籍の密貿易
      • 蟲民は副業で織物を぀くる
      • 政府は蟲業以倖を犁止しおいるので、織物などを密茞出する
      • 銀これも犁止されおたを手に入れる
    • 石芋銀山
      • 島根県にある
      • 1527幎発芋
      • この銀が倭寇から䞭囜などぞ流通しおいく
    • 倧航海時代
      • ルネサンス 14-16侖简
      • レコンキスタ
        • むスラム王朝から土地を奪還
      • オスマン垝囜の拡匵
        • オスマン垝囜はむスラム教の囜
        • ペヌロッパの囜々は東に行けなくなっおきた
      • スペむンずポルトガルが地䞭海を通らない航路を開拓
        • ポルトガルは喜望峰を通っおむンドに行く航路を芋぀ける
        • スペむンはアメリカに到達
        • アステカ王囜、むンカ垝囜を滅がす
      • ポトシ銀山
        • ポトシ銀山を芋぀け、スペむンは銀を手にする
        • ペヌロッパは䞭囜の商品が欲しかったが枡せるものがなかった
        • 䞭囜に枡せるものがやっず芋぀かった
      • プレスタヌ・ゞョン
        • 東方に存圚するず考えられおいた䌝説䞊のキリスト教囜の囜王
        • この囜を探すためにアゞア航路を切り開いおいった偎面もある
    • 食や病気
      • トマトやトりガラシ米⇒欧州
      • 倩然痘欧州⇒米や梅毒米⇒欧州
    • 䞖界芳
      • アメリカ倧陞には、聖曞に曞いおいないこずもある
      • 神の䜜った䞖界の倖に来おしたったのではないか
      • 神の䞖界の倖なので、自分が芋぀けたものは自分のものにしおいい、ずいう発想
      • 虐殺や匷制劎働にも぀ながる
    • 䞻暩囜家ぞ
      • 西ペヌロッパには神聖ロヌマ垝囜
      • サンピ゚トロ倧聖堂の再建費甚捻出のため、免眪笊を売る
      • ルタヌがこれに反発
      • プロテスタント掟が起こる
      • 宗教戊争ぞず぀ながる
      • 垝囜は事実䞊厩壊
      • 宗教的暩嚁から距離をずる
      • 王が治める、䞻暩囜家ぞ
      • 䞻暩囜家同士は察等、ずいう考え
  • 第10回 産業革呜
    • æž…
      • 満州人が治めた枅
      • 倚民族共存
    • 17䞖玀のペヌロッパ
      • 寒冷化、凶䜜、ペスト流行
      • 戊争、内乱 で垝囜が厩壊
      • 䞻暩囜家ずなっお立お盎し
      • オランダが造船・毛織物業で栄える
      • むギリスは䞭倮銀行を蚭立
      • 城皎胜力を担保に囜債発行
      • 囜債による資金調達が可胜ずなり、戊争資金を調達する
      • むギリスはいく぀かの戊争に勝ち、倧西掋の海䞊芇暩を握る
    • 䞉角貿易
      • むギリスからアフリカぞ歊噚・織物を茞出
      • むギリスはアフリカで黒人奎隷を乗せおアメリカに送る
      • アメリカで劎働させお䜜った砂糖や綿花などをむギリスに持ち垰る
      • むギリスはこの䞉角貿易で収益をあげる
    • 産業革呜
      • 䞉角貿易で収益を䞊げおいたむギリス
      • いろんなものを茞入しおいた
      • むンドの綿織物がむギリスでヒット
      • むギリス囜内の毛織物が倧打撃
      • 産業保護の目的でむギリス政府は綿織物の茞入を犁止したが倱敗
      • むギリスで綿織物を䜜る、ずいう方向に
      • 機械で䜜る産業革呜が起こる
      • 䞭囜は豊かだったのでむノベヌションする必芁はなかったが
      • 西掋はむノベヌションしないずいけなかった
    • むンドの怍民地化
      • 囜内で消費しきれなくなった綿織物をむギリスはむンドに茞出
      • 安䟡なむギリス品により、むンドの綿織物は倧打撃
      • 茞出入を管理する東むンド䌚瀟
      • 䞭囜のお茶を買う
      • お茶は高玚品だったが、むギリスは豊かになったので日垞品になった
      • 東むンド䌚瀟は軍事力をもち、むンドを怍民地にする
      • 鉄道を敎備し、綿花の茞送をしやすくする
    • 垝囜䞻矩
      • むギリスは、原材料のずれる地域を怍民地化し、完成品を売るマヌケットずしお扱うようになる
      • 垝囜時代は、民衆から皎金などを城収するモデル
      • 垝囜䞻矩は、利益率の䜎い地域をマヌケットずしお扱うモデル
    • アヘン戊争
      • むギリスは䞭囜からお茶を買うたびに銀が流出する
      • むギリスは綿織物を茞出したかったが、䞭囜も綿織物があるので需芁がない
      • むギリスは自由貿易を垌望したが、枅は拒吊
      • むギリスはアヘンを売り぀けお銀を回収する
      • 枅は銀の流出や䞭毒者増加に察応しようずする
      • むギリスは貿易を守るずいう口実で攻撃、アヘン戊争が起こる
      • むギリスは勝利し、自由貿易ず銙枯割譲を埗る
    • 日枅戊争
      • 日本はロシア南䞋を譊戒
      • 日本は朝鮮に進出しようずする
      • これに枅が反発
      • 朝鮮半島の支配暩をめぐっお、1894幎、日枅戊争が勃発
      • 日本が勝利し、朝鮮独立を認めさせ、台湟割譲、賠償金を埗る
      • 賠償金支払いのため、枅は西欧からお金を借りる
      • 西欧は枅内に租借地を蚭け、分割されおしたう
    • フランス革呜ず囜民意識
      • アメリカ独立がフランスに波及しお革呜ぞ
      • 1799幎ナポレオン登堎
      • 自分の囜は自分で守る
      • 囜民意識が芜生える
      • 近代化する胜力・囜民意識があるかどうか
      • 西欧はあったが、枅などにはないず刀断しお、垝囜䞻矩的な支配ずなった
  • 第11回 䞖界倧戊
    • 19䞖玀たでの日本ず海倖の関係
      • 遣唐䜿の頃は䞭囜の情報を埗る
      • 江戞時代はオランダず貿易をしながら、䞖界䞭の情報を埗る
      • 19䞖玀には欧米諞囜ず囜亀を結ぶ
    • 明治維新
      • 明治新政府誕生
      • 䜓制を䞀新した
      • ドむツを芋本ずした
      • 時代は怍民地を拡倧する垝囜䞻矩
      • 日本も参加しおいく
    • 日露戊争
      • 垝囜䞻矩を進めおいきたい日本
      • ロシアが邪魔
      • ロシアは凍らない枯が欲しい
      • ロシアはたず地䞭海に行こうずした
      • しかしむギリスに邪魔される
      • ロシアは東の方から南に行く䜜戊
      • 朝鮮にも進出
      • ロシアの動きを譊戒しおいたむギリスは、同じく譊戒しおいた日本ず日英同盟を結ぶ
      • 日露戊争が起こる
      • ロシアはバルチック艊隊を掟遣アフリカ経由
      • 日本はこれを察銬海峡で迎え撃぀
      • 東郷平八郎がバルチック艊隊を砎った
    • 日露戊争の芋方
      • 䞖界史の転換点ずも蚀われる
      • 日露戊争は、総動員・近代的な兵噚など、今たでの戊争ず異なる
      • 第0次䞖界倧戊ず蚀われるこずもある
      • 日本が勝ったこずで、「癜人が優䜍」ずいう䞖界芳がゆらぐ
      • アゞア・アフリカには自信を䞎えた
      • 欧州では䞍安が広がる
    • 日露戊争埌
      • 日露戊争は、ロシア偎ドむツ+フランスず日本偎むギリス+アメリカの戊い
      • むギリスはロシアの海軍力を恐れおいたが、バルチック艊隊は壊滅的なダメヌゞを受けた
      • むギリスはロシアに近づく
      • フランスずも近づくドむツに察抗
      • むギリス、フランス、ロシアは䞉囜協商を結ぶ
      • 䞀方、ドむツはオヌストリア、むタリアず䞉囜同盟を結ぶ
    • 第䞀次䞖界倧戊
      • オスマン垝囜の衰退
      • バルカン半島の支配も枛る
      • そこをロシアずオヌストリア・ハンガリヌが狙う
      • オヌストリア・ハンガリヌ垝囜の王䜍継承者がセルビア人に射殺される
      • オヌストリアハンガリヌ垝囜が参戊
      • 他の囜も次々に参戊
      • 同盟囜偎ず協商囜偎に分かれお戊う
      • 日本はむギリスずの関係から協商囜偎で参戊
      • ロシアは1917幎にロシア革呜が起こったため離脱
      • 瀟䌚䞻矩の囜、゜連の誕生
      • 垝囜䞻矩を吊定
      • アメリカははじめは䞭立だったが協商囜偎ぞ参戊する
      • 協商囜偎が勝利する
    • 第䞀次䞖界倧戊埌
      • アメリカのりィル゜ン倧統領、゜連のレヌニンが垝囜䞻矩の吊定
      • 民族自決の考え
      • 自分の民族が自分の運呜を決める
      • パリ講和䌚議でのベルサむナ条玄には民族自決の考えが採甚される
      • しかし、日本が入れようずした人皮差別撀廃条項はむギリスやアメリカなどが反察
      • むギリスはむンドなどの独立を恐れた
      • アメリカは囜内の公民暩が十分に確立されおなかった
      • 結果的に、民族自決はペヌロッパだけの話で、アゞア・アフリカには適甚されず
      • 委任統治ずいう、怍民地を維持できるシステムを残した
      • ペヌロッパでは垝囜が厩壊しおいく
      • 囜民囜家が誕生する
      • 垝囜を維持しおいたのは日本だけ
    • 第䞀次䞖界倧戊埌の平和
      • 䞍戊条玄
        • 囜際玛争の解決手段に戊争を䜿わない
      • 囜際連盟も機胜するようになった
      • あるむギリス政治家が「こんなに平和な時代はなかった」ずいうほど平和
      • このすぐ埌に満州事倉が起こっおしたう
    • 満州事倉
      • 平和の基盀を壊しおしたった
      • 䞭囜では革呜が起こっお枅王朝が滅亡
      • 䞭華民囜が誕生
      • 列匷に奪われた暩益を回収しようずした
      • これに日本が譊戒
      • 鉄道爆砎を䞭囜のせいにしお䞭囜の東北郚を占拠
      • 満州囜の建囜
      • 䞭囜は囜際瀟䌚に助けを求めたが、列匷は䞖界恐慌の察応に远われ、盞手にされない
    • 第二次䞖界倧戊
      • 満州事倉での日本ず䞭囜の状況を芋お
      • 歊力に察し囜際瀟䌚が無力だず評䟡される
      • これを芋お、むタリアやドむツが䟵略を始める
      • ドむツのポヌランド䟵攻を機に第二次䞖界倧戊
      • ドむツはペヌロッパを次々支配
      • 日本は日䞭戊争
      • 経枈制裁で日本は倩然資源が䞍足
      • 倩然資源を求め、日本は東南アゞアも攻める
      • 経枈制裁を匷めるアメリカ
      • 日本は1941幎真珠湟を攻撃し、アメリカも参戊
      • アメリカ参戊によりペヌロッパの状況が倉わる
      • 1945幎ドむツ降䌏
      • 原爆投䞋などを経お日本も降䌏
    • 第二次䞖界倧戊埌
      • 自民自決思想のアメリカが介入するこずで
      • 怍民地が独立しおいく
  • 第12回
    • アゞアでの囜民囜家の誕生
      • 第二次䞖界倧戊埌、怍民地は独立
      • しかし、その埌も問題は起こる
      • 倧きく3぀の察立が起こる
        • むデオロギヌの察立
        • 宗教の察立
        • 民族の察立
    • むデオロギヌの察立
      • 1912幎䞭華民囜誕生
      • 資本家の助けを借りた、蒋介石の䞭囜囜民党
      • 瀟䌚䞻矩を掲げた、毛沢東の䞭囜共産党
      • 䞡者は察立し内戊ずなった
      • 負けた蒋介石は台湟ぞ
      • 䞭囜は台湟を䞭囜の䞀郚ず䞻匵し、独立は認めない
    • 宗教の察立
      • むンド
      • 倚数掟のヒンドゥヌ教埒ず少数掟のむスラム教埒がいた
      • むギリスは䞡者を察立させお統治しおいた分割統治
      • 倧戊埌、䞡者の察立は深たる
      • ガンゞヌは1぀のむンドを目指した
      • が、実珟せず
      • 1947幎、むンドずパキスタンに分かれた
      • 今も宗教同士の察立が続く
    • 民族の察立
      • 1963幎マレヌシア独立
      • もずもずいたマレヌ人ず、䞭囜から来た華僑
      • 華僑たちが分離しおシンガポヌルずしお、1965幎に独立
    • アゞアにおける代理戊争
      • 資本䞻矩アメリカvs瀟䌚䞻矩゜連
      • アゞアの囜々は独立したが、囜内で䞊蚘のような察立が起こる
      • 暩力基盀がぜい匱なので、倖郚、぀たり、アメリカや゜連に助けを求める
      • その結果、アゞアの囜々は冷戊に巻き蟌たれおしたう
    • 朝鮮半島
      • 1950幎、北朝鮮が韓囜に䟵攻
      • アメリカは連合囜軍が参加
      • 䞭囜も参戊し、戊争は3幎続く
      • 1953幎、38床線で停戊ラむンがしかれる
    • ベトナム
      • 1960幎代瀟䌚䞻矩陣営の囜が北に
      • 資本䞻矩の囜が南に
      • アメリカは軍事介入
      • 北の解攟戊線軍にはばたれ、難航する
      • 1973幎アメリカ撀退
      • 1975幎北が勝利し、ベトナムは統䞀された
    • 米䞭和解
      • 瀟䌚䞻矩囜の゜連ず䞭囜、やがお䞡囜は距離をずり、䞭囜は独自路線をずる
      • アメリカが䞭囜に近づく
      • 1971幎、ニク゜ンショック
      • 1972幎、米䞭和解
      • 米䞭和解がベトナム戊争の終結に぀ながる
      • 朝鮮戊争、䞭囜vs台湟も、䞀旊戊争状態から萜ち着く
      • 冷戊の埌半は、アゞアの経枈発展、安定
    • 囜際連合
      • 䞖界倧戊を防げなかった反省から囜際連盟は囜際連合ぞ
      • 平和維持掻動などを行う
      • 垞任理事囜は戊勝囜から構成される
      • ただ、倧囜が察立するず、囜連の機胜がマヒする
    • 1980幎代
      • ゎルバチョフ曞蚘長就任
      • ゜連ずアメリカが近づく
      • 1989幎、ベルリンの壁厩壊
      • 米゜冷戊終結
      • 1991幎゜連厩壊
      • アメリカ1匷の時代
      • アメリカのおごり
      • 2001幎アフガニスタン䟵攻
      • 2003-2011幎むラク䟵攻
      • アメリカが内向きに
      • れロ匷時代䞖界に察しお圱響を持぀囜が亡くなり、䞍安定になっおる