📺歴史探偵-宮沢賢治
2024/11/25
- 銀座鉄道の夜
- 十一時、白鳥座が真上に見える
- 小説でも、十一時に白鳥の駅につく
- その他も、星座にちなんだ駅を止まっていく
- 最後のサザンクロスは南十字星
- 最初の白鳥座は北十字星とも呼ばれる
- 十字星から十字星へ、生から死への旅ともリンクしている
- 宮沢は当時の天文学を研究していた
- 近くにできた天文台にも行っていた
- 鉄道も好きで、理由をつけてよく乗りに行っていた
- 鉄道と天文、好きなものを掛け合わせた作品
- 9年かけてずっと手直しをしていて、途中で亡くなったので未完成の作品
- 千と千尋や、米津のカムパネルラに影響を与えた
- チェロ
- チェロにのめり込んで、東京で習っていた
- あまりうまくはなかったらしい
- ベートーベンが好きで、田園が好き
- 歩きながら地面を見る写真は、ベートーベンの絵を真似したものと言われている
- 雨にも負けず
- 手帳に書いていたメモより
- 東北は冷夏による稲作への悪影響が大きかった
- 宮沢は教職を辞めて、農家に転進
- 肥料の研究や、寒い気候でも育つ作物の導入をしていた
- 先行投資が必要で、準備できない農家も多かった
- 暴風雨で稲が倒れる
- 過労がたたって倒れ、結核を患う
- あまり役立てなかったことを憂いて書いた詩