📺古畑任三郎-ニューヨークでの出来事
2024/06/16
- 情報
- 鈴木保奈美
- 一期一会
- 爪切り
- 音漏れしながら音楽を聴いてる今泉
- 寝ようとしている古畑
- 今泉から万能ナイフを借りる古畑
- 万能ナイフについている爪切りでヘッドホンのコードを切る古畑
- ナンパ
- 鈴木に声をかける今泉
- 横取りする古畑
- 小石川ちなみ
- 📺古畑任三郎 死者からの伝言
- 小石川ちなみが結婚して遊びに来てと言われてきた
- アトランタからの帰り
- ニューヨーク
- 鈴木はニューヨークへ帰る途中
- 6年前からニューヨークに住んでる
- クロスワード
- 空き時間のクロスワードをやる古畑
- 太くて短い
- 「ず」からはじまる
- 「ずんぐりむっくり」
- ダラダラ仕事をすること
- 「の」からはじまる
- 「のんべんだらりん」
- 黒人ともめる今泉
- 隣りの席にいた黒人女性の服に飲み物をこぼしてしまう今泉
- 拭いているところで女性が目を覚まし、怒られて、ビンタされる
- 完全犯罪
- 古畑:解決できなかった事件はない
- 鈴木:私、完全犯罪をしたことがある
- 鈴木:嘘、私の友達の話
- 設定
- 今から6年前の話
- 女性の友人が完全犯罪をした
- 小説家の旦那に毒を飲ませて殺した
- 逮捕されたけど無罪になった
- 犯行のあった日
- 午後、女性は友人とお茶をしていた
- 旦那は書斎で執筆中
- 家政婦はキッチンのオーブンでローストビーフを作っていた
- 友人は小説家である旦那のファン
- 本の写真では大男ということになっているが
- 実際には奥さんより小さい
- 友人はこの話を信じてなかった
- 旦那は書斎で仕事をしていたので会えず
- 友人が帰った後、旦那が書斎から出てきた
- コーヒーを飲んでしばらくしたら旦那は苦しんで死んだ
- 死因
- 毒物は最後に食べた和菓子から見つかった
- 毒物はあんこに入っていた
- 毒物は、庭の虫を殺すのに使われる成分
- 逮捕になった理由
- 旦那が執筆中の小説には自分が不倫をしている話が書いてあった
- 奥さんはこれを知った、というのが動機
- お菓子を渡したのは奥さん
- 無罪になった理由
- 旦那は執筆中の小説は金庫にしまい、誰にも見せなかった
- 小説にはエピローグがなかったのでまだ執筆中
- 奥さんが不倫のことを知ることはできなかったので動機がない
- お菓子は奥さんが渡したが
- 旦那さんが2つに分けて、片方を奥さんに渡した
- 奥さんも食べた
- このやりとりを彼女の友人が見ていた
- 一目見るために、帰らずに庭にいた
- 結局、自殺で処理された
- 和菓子
- 和菓子と言ってるが、具体的には今川焼き
- 午前中、タクシー乗り場であった日本人にもらった
- 感じのいいおばさん
- モントレーの息子のところへ行く途中でお土産の今川焼きを1個だけもらった
- 日本人とわかったのは、着物を着ていたから
- ヒント
- 古畑:もらえるものはミカンの皮でももらえ、というのが家訓
- 鈴木:毒は確かに今川焼きに入っていた、コーヒーなどには入っていなかった
- 打ち解ける今泉
- あの後も黒人女性と揉めていた今泉
- 女性の足もとに落ちたカードを拾おうとしてたたかれる
- 休憩所でホットドッグを食べる際、マスタードが飛び出して女性の顔にかかり、怒られる
- しかし、手品を披露して打ち解ける
- 手品は、📺古畑任三郎 魔術師の選択 で知ったもの(コインあてのやつ)
- 他に、同じ動作をするゲーム(📺古畑任三郎 VSクイズ王)
- 今泉:芸は身を助ける
- ホットドッグを分ける今泉
- 大きい方を女性に渡す
- それを見てひらめく古畑
- 人混み
- 休憩所に行こうとしない鈴木
- 人混みが嫌いという
- その後、休憩所に行く
- まわりは変な目で見る(が、そんなに目立つ感じではない)
- 嘘
- 古畑:感じのいいおばさんはいなかった
- おばさんのことを聞いたら、感じのいいひとと答えた
- その後に着物を着ていることを言った
- 普通、ニューヨークのタクシー乗り場で着物姿だとそれが一番の特徴だからそれを言うはず
- 今川焼きも嘘
- 今川焼きはあたためないといけない
- オーブンはローストビーフを作るのに使っている
- トースターにも入らない
- トースターに入るのはたい焼き
- たい焼きなら、普通、男性は頭の方を女性に渡す
- 胃に入ったら、今川焼きと違いが判らない
- 罰
- 夫の不倫のことは、前日の夜に打ち明けられた
- 本はその後ベストセラー
- 鈴木:私、夫の不倫の本の印税で生きているんですよ
- どこへ行っても笑いもの(休憩所の話)
- 古畑:完全犯罪なんてするもんじゃありません
- 古畑:今度彼女に会ったらそうお伝えください
- ワールドトレードセンター
- 最後のエンドロールで映る
- ⇒全編ニューヨークで撮影しているらしいが、アメリカ感のあるのは、このシーンと休憩所のところくらい
- ⇒9.11前の1996年の頃の映像
- よい子
- 完全犯罪の話で、主人公の名前は匿名希望だったが
- 途中で、「よい子」という名前で話をすることになった
- ⇒二人が出ている国際電話のCM ゼロゼロヨイコ からきているらしい
- ⇒単純に、悪い子なのに「よい子」と名付けるというギャグなのだと思っていた