📺ブラタモリ-梅田
2023/06/14
- ブラタモリ
- 2023年06月放送
- 内容
- 駅
- 梅田駅・大阪駅は7つの駅が集まってる
- 昔
- 曾根崎心中の舞台になった神社がある
- 昔は心中できるくらい人がいなかった
- 湿地帯が広がっていた
- 埋めたから「うめだ」と名付けられた説もある
- 梅田駅
- 明治になって、駅を作ることになった
- 当初は堂島あたりに作ろうとしてた
- 蔵屋敷も使わなくなってあいたし
- でも、京都と神戸をつなぐには、位置的に難しい
- 当時何もなかった梅田に駅を作れば、線路を敷きやすかった
- 上下の多い梅田駅
- 数百メートル歩くだけで上り下りの階段がたくさんある
- 地盤沈下のせい
- 戦後から地盤沈下がおき、道路や建物にひびが入るなどしていた
- 5000年前の縄文時代、梅田(大阪の大半)は海だった
- 粘土層がやわらかい
- 戦後、地下から水をとったら粘土層の水分も抜けて地盤沈下
- 駅の重みでも地盤沈下
- 今は固い層まで杭を打つことで地盤沈下を止めてる
- 昭和40年台には地盤沈下はとまる
- 今でも、新しい建物を建てるのは大変
- 「グラングリーン」という新しい建物
- 掘ったときに壁が崩れてくるのを抑えるための処理が必要
- 入り組んだカオスな構造
- 地上の道は、梅田駅と市街地を結んでいた
- 場所的に道は斜めに
- 地上の大渋滞が問題に
- 市電を地下鉄にする必要があった
- 地上の道をそのまま地下に作った
- ほかといろいろ結んでいくうちにカオスに
- まだ拡張している
- 「グラングリーン」につながる通路も作成中
- 駅