📺ブラタモリ-敦賀
2023/12/09
- ブラタモリ
- 敦賀(つるが)
- 新幹線
- 17階くらいの高さに駅がある
- 北陸自動車道、国道があるので高くせざるを得なかった
- 気比神宮
- 北陸道の入り口
- 気比神宮は北陸道を守るもの
- 今は鳥居は京都に近い南東にある
- 昔は北東にあった
- しかも北を向いていた
- 海を向いていた
- 海外から来る人を迎えていた
- 渤海からヒトが来ていた
- 渤海から来た人は他の場所につくこともあったが
- 陸経由で行くのではなく、敦賀に誘導されていた
- 敦賀港
- すごく穏やかな海
- 左には敦賀半島、右から前に掛けて越前海岸がある
- 水平線が見えない
- いり込んだ湾になっている
- 琵琶湖より波が静か、とも言われる
- 管理監視システム
- 浜堤
- 波によって砂が運ばれ、自然堤防ができている
- 海側が高くなっている
- 昔は内陸に広い海のスペースがあった
- 海外からの船に対して、荷物検査などがしやすい
- 入国管理ができる
- おぼろ昆布
- つるが名物
- 江戸時代から名物
- しかし敦賀では昆布はとれない
- 北前船で北海道から運ばれていた
- 日本海側から持ってきた荷物を琵琶湖経由で京都・大阪へ
- 船だとぐるっと回って瀬戸内海まで行かないといけない
- いろいろなモノが集まる場所になる
- 江戸時代
- 江戸時代末期になると、外国船からの攻撃が心配になる
- 下関で戦ってるし
- 北前船だけでなく、年貢米を運んだ船も危ない
- 疋田という集落が敦賀の南のほうにある
- 疋田船川
- 疋田の先に琵琶湖があり、京都へいける
- 外国船の影響を受けない
- しかし、川をさかのぼる必要があり大変
- 10年くらいで廃止される
- 鉄道
- 疋田船川の代わりになるものを明治政府が作る
- 敦賀湾近く(金ヶ崎)から長浜までを結ぶ鉄道を作ることに
- 新橋、大阪の鉄道と敦賀の鉄道の作成決定は同時期
- 一番初めの鉄道として3セットが決まった
- 欧亜国際連結列車
- 敦賀から船でウラジオストクに行き、ヨーロッパまで行けた
- 欧亜国際連結列車という
- 船なら40日だが列車だと17日に短縮
- 東京からヨーロッパまで行ける