📺ブラタモリ-指宿
2024/03/19
- 指宿
- いぶすき
- 砂むし温泉が有名
- 海岸から湯気が出ている
- 砂を掘って中に寝るとあったかい
- 掘る深さで温度を調節している
- 火山
- 指宿全体が火山蓄積物でできている
- 火山もたくさんある
- 活火山もある
- 噴火して崩れた後が4つある
- 2つは湖、1つは海岸、1つは低地になっている
- 湖のところはカルデラ
- 海岸はマールという
- マールは、水蒸気爆発で山が吹っ飛んでできる
- 山川
- 海岸にできたマール
- 山川(やまがわ)という地名
- 内海になっている
- 水蒸気爆発でできたこともあり、深い
- 内海にしてはすごく深い
- 大きな船が止まれる
- 三方を山で囲まれているので穏やか
- 山川は海外との貿易のかなめとなった
- 戦国時代
- ポルトガルから山川に着き、暮らしていた人がいた
- その人がヨーロッパに戻って日本での暮らしを紹介した
- ザビエルが日本に来て布教活動をするきっかけにもなった
- 江戸時代
- 薩摩藩
- 江戸から遠いので、参勤交代の負担が大きい
- 財政破綻寸前だった
- 琉球との貿易が認められていた
- 琉球からの黒糖の専売が認められており、財政破綻を免れた
- 琉球の文化が少し街中にも残っている
- 石敢當(いしがんとう)とか
- 魔よけの石碑
- さつまいも
- 火山の噴火により、稲作に向かない土壌
- しかし、さつまいもには適していた
- 江戸時代の飢饉でも、さつまいもは活躍した
- 薩摩藩では飢餓で亡くなる人も少なかった
- 縄文土器と弥生土器
- 火山から東へいったところにある遺跡
- 縄文土器と弥生土器が出てきた
- その間に火山灰の層ができていた
- これにより、縄文土器は弥生土器より古い、ということが科学的に証明された
- それまでは、縄文土器と弥生土器は、時代の違いではなく民族の違いから来ていると考えられていた