📺ブラタモリ-宇和島
2023/12/28
- ブラタモリ
- 宇和島
- 愛媛県
- ギザギザ
- リアス式海岸
- 大きな川がない
- 谷が土砂で埋まらないので、ギザギザのまま
- 藤堂高虎
- 豊臣秀吉や徳川家康に使えた藤堂高虎
- 豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に海賊を利用しようと考えた
- 藤堂高虎が宇和島に派遣されて、海賊利用を担当
- 宇和島城は海城だった
- 川の進路を変えて狭い平地をくっつけて広くした
- 城下町づくりの工夫
- ただ、数年で転勤になる
- 伊達家
- 藤堂高虎がいなくなった後は、伊達家が宇和島を治める
- 伊達政宗には長男(側室の子)がいた
- その後、正室にも男子が生まれたのでこの長男は跡を継げない
- 政宗が家康に頼んで、宇和島の土地を長男に与えてもらった
- 長男は二代目(宗利)に次ぐ際、5男(吉田藩)にも土地を分けてしまった
- そもそも少ない平地がさらに減ってしまった
- 分けた領地も飛び飛び
- しかも川のある土地を宇和島藩から減らしてしまった
- 段々畑
- 二代目(宗利)のときに、少ない土地を活かした
- 山の斜面を段々畑にした
- サツマイモを作っていた
- 水がなくても育つ
- 宗利は、段々畑から税をとらないようにして、段々畑を推奨した
- 魚には税を課していた
- 少ない土地、というピンチを乗り切った
- 養殖
- 入り江のため、波が静か
- 川がないので海が深くならない
- タイ、真珠などの養殖が有名
- じゃこ天も有名
- 仙台では笹かまが有名だが
- 仙台の政宗が持ち込んで発展した、という説もある
- 闘牛
- 闘牛が有名
- 段々畑を再利用して闘牛場を作っていた
- 谷を利用した闘牛場
- 今は年4回実施
- 無形文化遺産
- 子牛の頃から練習する
- 2,3回戦うと、牛を見ただけで襲うようになる
- エンジン音を聞くと、闘牛場に行けると理解して興奮する