📺アナザーストーリーズ-高倉健
2023/07/22
- アナザーストーリーズ
- 高倉健
- 父親は炭鉱で働いてた
- 東京の大学に行く
- 就職難で仕事が見つからず
- 芸能プロダクションのマネージャーの仕事に応募する
- 重役の目に留まる
- すぐに映画の主役に
- 当初はヤクザ映画がメイン
- 山田洋次監督
- 倍賞千恵子に、ドーンの曲を教えてもらう
- 「幸せの黄色いリボン」
- 刑期を終えた男が妻に手紙を書く
- もし待っててくれたら黄色いリボンを木につけておいてくれ、と
- これをきっかけに「幸せの黄色いハンカチ」を作ろうと考えた
- (そのまま過ぎじゃない?)
- 高倉に声をかける
- 高倉は東映を離れ、新たな道を模索してて、ちょうどよかった
- 普通の男の役
- 台本の「おかえり」に赤線
- 今までヤクザ映画では、「おかえり」と言ってくれる人がいなかったのでは?
- 普通の男の役をやるため、主人公と自分の共通点を重ねていた
- 炭鉱出身とか、家族構成とか
- 1977年10月1日公開
- 以後、役を選び、ひたむきに生きる人を演じる
- 武田鉄矢
- この映画が初めての俳優業
- 桃井かおりも新人
- ラストシーン、毎日ハンカチを見てたので泣けず
- 高倉が感謝の言葉を言って武田は泣くことができた
- 高倉の母
- 映画公開後、武田は高倉の母からお礼を言われる
- 母はヤクザ以外の訳はもらえないのかと嘆いていたらしい
- 普通の人の役がうまくいったのは新人二人のおかげだと言っていた
- 夕張市
- 昔は炭鉱で栄えた(撮影してた70年代)
- 炭鉱へ閉鎖されていく
- 炭鉱から観光へ、をテーマにいろんな観光施設が作られる
- バブルがはじけてしまう
- 2006年財政破綻
- 施設は壊されたが、幸せの黄色いハンカチ広場は残る