📺アナザーストーリーズ-古今亭志ん朝
2023/07/22
- アナザーストーリーズ
- 三代目 古今亭志ん朝
- 父は志ん生
- 真打昇進
- 初めて高座に上がってすぐに人気になる
- テレビにも出るようになる
- 志ん生から、真打ちになるように言われる
- 基本は年功序列でまだ上に19人いた
- 辞退するように言う先輩もいた
- 背景には、娯楽多様化による娯楽低迷があった
- 戦争に行っていたこともあり中堅が少ないこともあった
- テレビに出て落語がおかしくなる心配もあった
- 1962年3月21日
- 1日目 火焔太鼓
- 父 古今亭志ん生 の十八番
- 4日目 明烏(あけがらす)
- 8代目 桂文楽の十八番
- 志ん朝は比べられることを想定してネタを選んでいたと考えられる
- キレと臨場感のある落語
- 立川談志(小えん)
- 志ん朝の5年先輩
- 志ん朝をかわいがっていた
- 真打ち昇格で追い抜かれて憤っていた先輩の一人
- ふてくされて休むこともあった
- 先輩たちを一気に真打ち昇格させることに
- 談志は1年後に真打ち昇進
- 談志は志ん朝を飲みにつれていき、落語の話をしようとする
- 志ん朝はずっとそれをかわす
- 一人で考えたいらしい
- 談志自らがテレビ局に持ち込んだ、笑点
- お茶の間に進出
- 志ん朝にできない落語として独自の落語を作り出していく
- 林家正蔵
- 突然志ん生から電話があった
- 旭川に来いという
- ゴルフに行ってサウナへ
- 文七元結やりたいだろ?と言われる
- 志ん朝の十八番
- 女将が難しいんだ、という話
- 生涯最後の対談は正蔵と
- 「自分は自分のやり方しかないんだ」
- 対談の2か月後に亡くなる